岩井滝に魅せられた男たち#2

 

社内での仕事の共有も順調に進んでいるため、

延々と続く仕事に疲弊するのは今だけ今だけと言い聞かせ、

まともに使われないカメラを(手入れもせず)眺めております。

最近の主な用途は新年会での飲み衆の醜態撮影と記念撮影。

無駄な高速シャッターとストロボは笑いが獲れるため、

余興の一環となっているようです。

 

正体不明の飲み衆とは言え、

顔出しは躊躇われるためUP不能。

よって今日の写真は先々週の岩井滝を使い回し・・・ッッ

 

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岩井滝では上のようなモノが目撃された。

雪原に刺さるヒト(のような何か。生存は確認できない)

 

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また別のタイミングではあるが、

今回の行軍ではこのような瞬間もカメラに収めることが出来た。

専門家によれば

「雪中に潜む小動物、あるいは草の根、木の実を狙っているのではないか」

とのことだが、情報があまりに少なく仮説の域を出ていない。

このフォームによって雪中に頭部を突き刺した後、

しばらくその体勢を維持することから、

何かしらの物質を雪中で摂取しているようにも見えるが、果たして・・・?

(溝渕正史のオマージュではないと思いたい)

 

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行軍メンバーはオール30歳の三十路紳士であるが、

雪原を前に童心に帰ってしまう心境は理解していただけるだろう。

だから雪合戦に託けた苛めもある、ええ、これが集団暴行の現場です。

来年はしっかり足場を固めて雪原ジャイアントスイングとか撮りたいですね。

痩せ型小柄なメンバーを募集中です。

再撮影と称して何度も投げられるポジションですので、

ガッツのある方の勇気ある問い合わせをお待ちしております。

 

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まじめにふざける、と言うのはにっぷるJAPANが大事にしているコンセプトだ。

設立当初から、子供の遊びを本気でやる、と意気込んで何事もやってきましたし、

これからもそこだけはブレることなく、真摯に打ち込んで行きたい。

 

来週は新着写真をUPしないとなぁ・・・

 

 

投稿者:たかつき